マッドマックス 怒りのデス・ロード

さて『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。
今さらすぎますけれど、書いておかねばならないと思いましたので書きます。
この夏はほんとこれだけでよかった。脳内はずっと砂漠のエレクトリカルパレードでした。

メル・ギブソンのマッドマックスから36年、ティナ・ターナーのサンダードームから数えても30年…。
やだそんなに経ってんの。私は金曜ロードショー(か、日曜洋画劇場)で見ましたけども。
つまりあの、『北斗の拳』の世界観のベースともなった、
荒れ地でモヒカンがヒャッハー!なアクション映画が満を持して帰ってきたのです。

筋は至って単純、「ワルモノvsヒーロー」のキレイな構図。
だけど映像のスピード感と見せ方が本当に素晴らしい。飽きさせない。
ああいうのこそ王道のエンタテイメントでしょう。
バカみたいな設定(V8エンジンを崇めたり、出陣に伴って太鼓隊が出てきたり、
銀スプレーで気合を入れたり)を大真面目にやる尊さ、
そしてアクションに次ぐアクション、爆発に次ぐ爆発、
なんというかもう、脳内麻薬がジャブジャブ出てくる仕様です。
何も考えずヒャッハーすればいい。
この夏リピートしまくった人がたくさんいたのもわかります。
私は2回しか見ていませんけど。

この映画のことをどなたかが「下品に見えるけど実は上品な作品」と
評していたのを聞いて、さもありなん、と思いました。
パッと見の見え方はブッ飛んでるしバカっぽいけれど、テーマも演出も実は上質で、
普遍的な教訓を描いてる味わい深い映画なんですよ。
そういうのこそ、ほんとうにかっこいい。

初回、たまたまなんとなく行った劇場が、立川のシネマシティでして、
「極(上)爆(音)上映」についてのWEB記事が出る直前で、
予約してなかったのにすんなり観れたのがラッキーでした。
それでも満席だったけど、記事が出た後は予約なしでは難しかったっぽいですね。
またあの劇場で見たいなぁ。
ほんと、2015年の夏を熱くしてくれた最高の映画でした。V8!

 

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バカみたいな映画が好き

バカみたいな映画が好きなので「バカ映画」は褒め言葉だと思って使ってます。
「このバカ映画最高だ!」は褒め言葉で、「なんだあの映画バカみたい」はDisです。
微妙な基準ですが、自分基準なのでいいのだ。

たくさん映画を見るタイプではありませんが、見る映画はだいたい当たりです。
なぜなら、ハズレの映画の記憶は脳から自動的に抹消されるからです。
つまんない映画のことは本当に、見たことすら忘れてしまう。
(「つまんなかったな~!」という記憶だけがうっすら残って、
内容や、ヘタするとタイトルもキレイに忘れるケースが一番多いです)
なので面白かった映画のことしか覚えていません。便利な脳です。

しかし時々、面白かった映画のことも忘れます。
テレビでやってるのを見て、中盤くらいで「あ!これ見たことある!」と思い出すことが
1度や2度ではありません。
途中で見たことがあることに気づいても、ラストを覚えていなかったりします。
なので、何度でも新鮮に楽しめる。この残念な脳にはそういうメリットがあります。
バカ映画っていうよりも、自分がバカじゃないのかな。

そんな私がちょっとこれは久々に最高のバカ映画だな!って思ったのが
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』です。
ちょっと次回に改めてちゃんと書きますね。

 

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